すっかり音沙汰を消して、いつもながら彗星のごとく突然現れたヴィジョ丸です。……ちょっと違うか。
　突然ですが、スニーカー大賞、断念させてもらいます。
　理由はこの日にちを見れば明白かと思われますが、絶対に間に合わない。だって今の状況、プロットのまとめに入ってる頃なんですからorz
　一度プロットを創り、作品を書いていて……なんか違う。全然筆が進まない。何日もそうやって無駄に過ごし、結局全く最初のアイディア抽出の部分からやり直してしまいました。
　今作っているプロットが納得のいくものとは思えませんが、この頃どうも完成する前に断念する事が多く……、とりあえず完成だけはさせようとの思いで、矛盾点の削除などを行っております。
　ていうか、今年は応募できるかどうかも怪しい（ぁ。
　小説家にとって大切なのは、やっぱり妄想（想像力）ですね。客観的ではなく主観的にも考えて、感情移入して考えていく事の大切さを、ひしひしと今回のやり直しで感じました。

　鏡さん、horiko-さん、せっかくおいしいお話を頂いたのに、最後まで完遂できなくて申し訳ありません。
　お二人の作品の完成、応募──そして受賞を、心から願っております。